葛西臨海公園・葛西臨海水族園|子連れで楽しめる見どころ・遊び方を紹介

東京湾に面した「葛西臨海公園」は、広い芝生や遊具、水族園、大観覧車など、子どもと一緒に一日楽しめる施設がそろった大きな公園です。

公園の中には「葛西臨海水族園」もあり、生き物を見たり、東京湾を眺めたり、芝生でお弁当を食べたりと、いろいろな過ごし方ができます。

今回は実際に子どもと訪れてみて、気になったところや、子連れなら知っておきたいポイントを中心にご紹介します。

 

葛西臨海公園へのアクセスは駅からすぐ!

 

葛西臨海公園の最寄り駅は、JR京葉線の「葛西臨海公園駅」です。

駅を出るとすぐに葛西臨海公園が広がっていて、アクセスしやすいのが嬉しいところです。公園までは徒歩約1分と近く、子ども連れでも移動しやすい場所です。

駅にはコンビニやカフェ、飲食店もあるので、公園で食べるものを買ってから向かうこともできます。

また、駅前にはバス乗り場やタクシー乗り場があり、電車以外で訪れる際にも便利です。周辺にはシェアサイクルや電動キックボードの「LUUP」もあります。

なお、公園内には利用に関するルールやお願いも掲示されています。自転車や電動キックボードなどを利用する際は、現地の案内を確認し、歩行者や小さなお子さんに配慮して安全に利用しましょう。

とにかく広い!子どもと一緒なら時間に余裕を

 

葛西臨海公園はとても広く、園内には水族園だけでなく、大観覧車や遊具、芝生広場、東京水辺ラインの発着場など、さまざまな施設があります。

子どもと歩いていると「ちょっと疲れた……」となることもありますが、そんなときに便利なのがパークトレイン。

汽車のような形をした乗り物で、園内の名所を案内しながら約25分かけて走ります。広い公園を移動しながら楽しめるので、子ども連れには嬉しい存在です。

葛西臨海水族園は子連れのお出かけにぴったり

葛西臨海公園の中でも、やはり外せないのが「葛西臨海水族園」。

世界中の海や身近な水辺の生き物を見ることができ、特に大水槽を泳ぐクロマグロやペンギンは見応えがあります。

2028年にリニューアルオープン予定

葛西臨海水族園は、2028年(令和10年)9月にリニューアルオープンする予定です。

新しい水族園の開園に向けて、現在の水族園では展示内容や生き物の種類などが少しずつ変わっており、今後終了する展示もあります。

現在の水族園で見られるクロマグロやペンギン、ガラスドームなど、今の葛西臨海水族園ならではの雰囲気を楽しめるのも、リニューアル前の今だからこそ。

新しい水族園の開園を楽しみにしながら、現在の水族園にもぜひ足を運んでみてください。

※リニューアルの内容や開園時期などは変更になる場合があります。訪問前に最新情報を確認するのがおすすめです。

チケットは事前購入がおすすめ

 

週末や休日はチケット売り場が混雑することがあります。

子ども連れの場合、入口で長く待つだけでも大変なので、事前にチケットを購入しておくとスムーズです。

現在の開園時間は9時30分~17時で、入園券の販売は16時までとなっています。休園日は基本的に水曜日と年末年始です。

ベビーカー置き場は館内にはありません

子連れで気になるのがベビーカー。

葛西臨海水族園は、館内にベビーカー置き場はなく、ベビーカーを置けるのはチケット売り場付近のみです。

小さな子どもを連れて行く場合は、館内をどう回るかも考えておくと安心です。

大きな水槽を泳ぐクロマグロは迫力満点!

水族園に入ってまず見てほしいのが、「大洋の航海者(アクアシアター)」。

大きな水槽の中をクロマグロが泳ぐ姿は迫力があり、実際に見るとその大きさとスピードに驚きます。

子どもだけでなく、大人も思わず立ち止まって見入ってしまう展示です。

葛西臨海水族園の大水槽は2,200㎥あり、クロマグロの群泳展示でも知られています。

ペンギンは屋外展示も!

 

葛西臨海水族園では、ペンギンを屋外で見ることもできます。

タイミングが合えば飼育員さんによるペンギンのえさの時間を見ることができ、ペンギンの種類や生態についての分かりやすい解説も聞けます。

ただ見るだけではなく、「どうしてこんな泳ぎ方をするの?」「どんな種類がいるの?」と子どもと話しながら見るのも楽しいところです。

上から水槽を見ることもできます

 

水族園では、横から水槽を見るだけではなく、上から水槽をのぞける場所もあります。

普段見ることのない角度から生き物を見ることができ、飼育されている環境も含めて観察できるのが面白いところ。

展示には生き物についての説明パネルも随所にあり、子どもでも分かりやすいように工夫されています。

「渚の生き物」では実際に触れる体験も

 

屋外にある**「渚の生き物」**のエリアでは、潮だまりにいるような生き物を見ることができます。

さらに、実際に生き物に触れることができるので、見るだけではなく「触ってみる」という体験ができるのもポイント。

小さな子どもにとっては、水族館の中で見る展示とはまた違った楽しさがあります。

「イキモノマヂカ」は生き物を学べる場所

 

 

館内には、リニューアルによってつくられた**「イキモノマヂカ」**という学びのスペースもあります。

生き物を身近に感じながら、観察したり学んだりできる場所なので、子どもと一緒にゆっくり見て回るのもおすすめです。

水族館というと「魚を見る場所」というイメージがありますが、葛西臨海水族園では、生き物の暮らしや環境について知るきっかけもたくさんあります。

子連れに嬉しい設備も充実

 

 

 

葛西臨海水族園は、子ども連れで訪れることを考えても利用しやすい施設です。

館内には、

  • トイレが何カ所かある
  • おむつ交換台がある
  • 授乳スペースがある
  • 入ってすぐの場所に個室タイプの授乳スペースが複数ある
  • 落ち着いて過ごせる「クールダウンスペース」がある
  • エレベーターがある
  • スロープがある

などの設備があります。

子どもが「疲れた」「ちょっと静かなところに行きたい」となったときにも、休憩しながら回れるのは助かります。

ガラスドーム周辺からは東京湾を一望!

葛西臨海水族園といえば、特徴的な大きなガラスドームも印象的です。

ガラスドーム周辺は開放感があり、東京湾を一望できる景色の良い場所。

天気の良い日には、

  • 東京ディズニーリゾートのシンデレラ城
  • 東京ディズニーシーのプロメテウス火山
  • 東京ゲートブリッジ
  • 東京湾アクアラインの風の塔

など、東京湾周辺ならではの景色を見ることができます。

さらに、空気が澄んだ晴れた日には、富士山が見えることも。公式にも、晴れた日のガラスドームから東京湾と富士山を望める景色が紹介されています。

水族園では生き物を見ることに夢中になりがちですが、ぜひガラスドーム周辺からの景色にも目を向けてみてください。

日差しが気になるときは日傘の無料貸し出しも

子どもと一緒のお出かけでは、夏場の日差しも気になります。

葛西臨海水族園では日傘の貸し出しもあります。

暑い時期に訪れる場合は、無理をせず休憩を挟みながら楽しみたいですね。

水族園のレストランでランチ

館内にはレストラン「シーウィンド」があり、食事をすることもできます。

メニューには、カレーやハンバーガー、スパゲッティ、まぐろ丼、フライドポテト、ソフトクリームなどがあり、子どもと一緒に食べやすいものもあります。

中でも、**数量限定の「八丈島海の幸プレート」**も人気のメニュー。公式のおすすめメニューとしても紹介されています。

食事だけでなく、ソフトクリームなどのデザートもあるので、水族園を見終わったあとの休憩にも利用できます。

お土産を見るのも楽しい!

 

 

 

 

水族園にはお土産を購入できるショップがあります。

ショップは館内にあるものと、チケット売り場より手前にあるものがあります。

チケット売り場より手前のお店なら、水族園に入らなくても利用できます。

ぬいぐるみやパズル・おもちゃ、本、化石のレプリカ、お菓子、食器、アパレルグッズなど、海の生き物をモチーフにした商品がいろいろ。

海の生き物にちなんだ調味料などもあり、子ども向けだけではなく大人も楽しめる品ぞろえです。

水族園だけじゃない!葛西臨海公園の楽しみ方

https://www.tokyo-park.or.jp/park/kasairinkai/index.html

 

葛西臨海公園は、水族園を見て終わりではありません。

公園自体がとても広く、子どもが遊べる場所もたくさんあります。また、春は桜、夏はひまわり、秋はコスモスなど四季折々の景色を楽しめるのも魅力のひとつです。

芝生でピクニック

 

芝生広場では、レジャーシートを広げてお弁当を食べることもできます。

手作りのお弁当を持っていくのはもちろん、駅のコンビニや飲食店で購入して持っていくのも便利。

週末にはフードトラックが出ていることもあります。

ただし、お昼の時間帯はかなり混雑しやすいので、子ども連れなら少し時間をずらして食事をするのもおすすめです。

大観覧車は子どもと一緒に楽しみたい!

公園のシンボルのひとつが、ダイヤと花の大観覧車。

高さ117mの大観覧車で、晴れた日には東京スカイツリーや東京タワー、海ほたる、富士山など、遠くまで見渡すことができます。

高いところから見る葛西臨海公園や東京湾の景色は、地上とはまた違った楽しさがあります。

ただ、子ども連れで乗るときに覚えておきたいのがトイレ。

観覧車は乗ってからすぐに降りられるものではないので、子どもが「トイレに行きたい!」となっても途中で降りることはできません。

乗る前にトイレを済ませておくのがおすすめです。

遊具で思いっきり遊ぶ

公園内には子どもが遊べる遊具もあります。

水族園で生き物を見たあとに、今度は外で体を動かすという過ごし方もできます。

年齢の違う兄弟が一緒の場合も、それぞれのペースで遊べるのが公園のいいところですね。

週末は大道芸もチェック!

週末に訪れるなら、大道芸にも注目です。

公園で遊んでいる途中に大道芸を見ることができる日もあり、子どもと一緒に楽しめます。

水族園や観覧車とは違い、偶然出会えるような楽しみがあるのも葛西臨海公園の魅力です。

※開催日時や場所などは変更になる場合があるので、訪問前に確認するのがおすすめです。

東京水辺ラインで水上から景色を楽しむ

葛西臨海公園には、東京水辺ラインの発着場もあります。

普段は陸から見ている東京湾を、今度は水上から眺めることができます。

時間に余裕がある場合は、公園や水族園と合わせて水上バスを楽しむのもいいですね。

公園内のホテル「ホテルシーサイド江戸川」

 

葛西臨海公園内には、ホテルシーサイド江戸川もあります。

遠方から東京ディズニーリゾートへ遊びに来る場合などは、宿泊先として公園内のホテルを組み合わせるという方法もあります。

東京ディズニーリゾートと一緒に楽しむのもおすすめ

葛西臨海公園は東京ディズニーリゾートからも近いエリアなので、遠方から東京ディズニーリゾートへ遊びに来る方にもおすすめしたい場所です。

例えば、

東京ディズニーリゾートで遊ぶ
↓
葛西臨海公園・葛西臨海水族園へ
↓
公園や水族園を楽しんでから帰る

という組み合わせもできます。

また、旅行の最終日に少し立ち寄ってから帰るなど、予定に合わせて組み込みやすいのも魅力です。

子どもがディズニーだけでなく、水族館や公園でも遊べるので、東京旅行の行き先を考えるときの候補にしてみてはいかがでしょうか。

車で行くなら駐車場は早めがおすすめ

葛西臨海公園には駐車場がありますが、天気の良い週末や行楽シーズンはかなり混雑します。

公式サイトでも、休日は駐車場が大変混雑し、長時間待つ場合があると案内されています。

子ども連れで車を利用する場合は、できるだけ早めに到着するのがおすすめです。

特に「水族園→公園→観覧車」と一日楽しむ予定なら、朝から動くと時間にも余裕ができます。

葛西臨海公園は「一日遊べる」が魅力

葛西臨海公園は、水族園だけを目的に行くのではなく、

水族園を見る
→ 芝生でお昼
→ 遊具で遊ぶ
→ 大観覧車に乗る
→ 東京湾の景色を楽しむ

というように、その日の子どもの体力や天気に合わせて過ごし方を変えられるのが魅力です。

駅から近いので電車で行きやすく、車で行く場合も大きな駐車場があります。

子どもと一緒に東京湾の景色を楽しみながら、一日ゆっくり遊べるお出かけ先としておすすめです。


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